日別アーカイブ: 2007年7月23日

近くて、丈夫。そういうご要望。

ご親族のための住居探し。
さっそく、ご来店になりました。
ポイントは、
1.ご親族の住宅との距離
2.建物の丈夫さ
3.早急に入居可能
2DKと3LDKタイプのマンションをご紹介、ご案内。
罹災された方ということを配慮し、賃料等の条件を検討させていただきました。
ご本人達と相談して、返事をくださるとのこと。
お渡しした資料で、うまくイメージしていただけるでしょうか。
弊社が特に配慮している点を汲んでいただければ、うれしいく思います。
      

蝉をねらって、カラスが。

自宅の裏庭。
カラスが、羽化直後の蝉を狙って、明け方から、チームを組んで10羽くらい、やってきます。
昨年からです。
アブラゼミと、夕方にはたまにヒグラシも鳴いていたのですが、昨年は殆んど聞きませんでした。
見かけるのは、蝉の抜け殻と、羽化後の羽だけです。
今年は、こちらは早起きの習慣がついています。
近くに巣を作っているらしいヒヨドリのつがいが、警戒の合図なのか、威嚇なのか、ビィー、ビィーとやかましく鳴きます。
二階から庭をみると、ひっそりと、外の舗装道路から歩いてくるカラス。
そうです。飛ぶと羽音がするからです。
もちろん、鳴き声は一切たてません。
脅かすと、ギャーという合図とともに、10羽くらい一斉に飛び立ちます。
しばらくすると、また、見張り役のカラスが来て、様子をうかがっています。
山のほうに行けば、蝉などいっぱいいる筈なのに、なんでこんな町なかの蝉を狙うのでしょうか。
このままでは、庭の蝉は全滅です。
絶対、カラスの横暴は許せません。
カラスとの知恵比べです。

地震で罹災された方のご身内からの問い合わせ。

昨日の、不在着信の記録。
各々に、連絡をとっていました。
親御さんが柏崎市で罹災され、住まいに不自由をしているので、賃貸の不動産を探しているという方からのものがありました。
徐々に落ち着きを取り戻しつつあるのでしょうか。
一刻も早い復興を願っております。
何とかお役に立てるよう、全力を尽くしたいと思います。
まずは、ご希望の物件について、ポイントが絞り込めるように、マンションも含めて、いくつかの物件資料を送付させていただきます。
かなりひどく、住宅が損傷したのこと。恐怖と落胆。さぞかし、精神的にダメージを受けられているのではと推察しております。
丈夫な建物がいいか、高層は避難に不便か、親族の住宅との距離はどのくらいまでか、家財の量はどのくらいか、等々。
色々な条件を考慮して、物件選択をし、情報を絞り込む必要があります。
今回、送付した資料をたたき台にして、客様の求めている本当のニーズを明確にし、それに即応して、再度、情報提供をしていこうと思います。

サークル・レビン 物件情報7月号の閲覧状況。

20日にUPしたPDF形式の物件情報の閲覧数の多い順に表示します。
1.売り家       13
2.売りマンション   8
3.賃貸マンション   6
 貸家         6
5.売り土地      5
6.賃貸アパート      3
7.賃貸事務所・店舗 2
1.~3.までは、おおよその予想の通りでした。
賃貸情報は一日遅れて、21日の公開です。その影響で、若干、売り物件より少ない数になっているのかもしれません。
売り土地の数が少ないのは、地震被害の影響でハウスメーカーの方が忙しいせいでしょうか。
賃貸アパート情報は25枚、約1,000物件のデータですので、若干、重いせいもあるのでしょうか、予想より見ていただいた数が少ないと感じました。
詳細な検討のうえ、地番、住所等は情報から省いてありますが、お客様、閲覧していただいた方には、価格、賃料の水準の目安等、かなりの参考データになろうかと思います。
多くの方から、ご覧いただきたいと思います。