例年よりかなり遅めの初雪に薪ストーブも全開。薪割りに挑戦!

薪割りの様子を、撮影してみました。
薪と言っても、広葉樹のナラとかブナの丸太ではなく、解体建物の廃棄用木材の梁とか柱材で、杉とか松です。
いずれ焼却炉で燃される運命にあるものですから、私たちが事務所の暖房のために燃せば、その分灯油、電力を使わなくなりますから、これもエコに貢献していることになりますし、さらには経済的です。
その素性は色々です。
普通の一般住宅のものであったり、古い農家の煤けた材木であったり、どう見てもその煤け具合からして火事にあったものと思われるものとか色々です。
それを約45cmから50cm位に切断してもらったものを倉庫に積み上げています。
今回は全て真っ黒な表面で、断面だけが木材の色をしているものです。
広葉樹と比べて木目が粗くて軽く、また非常に良く乾燥しているため、割りやすいです。
短い小さめの斧でも充分に割ることができる、いわば軽量級です。
でも、大きな節があったりすると石のように固く、斧が当たると火花が見えたりします。
まだ、へっぴり腰ですがだいぶ要領がつかめてきました。
ただ、大きな丸太ごと持ち上げて、斧を逆さにして床に打ち付けて割る動作が、振り回しているようで改善の必要があります。
これがうまくなると、俄然丸太割りが楽しくかっこよく出来ると思います。

安定高速動画720p:22-12-15-makiwari.wmv「初雪に薪割り」(←をクリック!)
斧では石のように固い節などがあり歯が立たなかった丸太に、今度機会を見て電動薪割機で挑戦してみたいと思います。
コードリールで電源からかなりの延長を引っ張てきますから、その電圧降下が気になります。
≪↓の画像をクリックすると、拡大写真と動画(7枚目)がご覧いただけます。≫

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