日別アーカイブ: 2010年12月22日

薪の一日消費量


木造建物解体廃材から作った薪のみでやった場合、どのくらい必要になるのか試してみました。
8:00着火、天板が300℃になり、炉全体が温まり燃焼が安定するまで約1時間半かかります。
16:30最終薪追加。
だいたい18:00くらいまで300℃を維持に要する薪。
約L=35から40cmのこの位の断面もの約20から25本。
4束から5束といったところでしょうか。
事務所ですから夜間は火を落とします。
一般住宅で、夜間も炭火を切らさないようにすると、この1.5倍くらいは必要になると思われます。