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長岡市街地も昨晩から35cmから40cmくらいのやや大雪。道路もかなり渋滞気味。

9時にご来客があるので、それまでに駐車場の消え残っている雪の山を除雪。

事務所を早く温めるために、薪ストーブを早めにフル稼働。

そんなことを考えて、早めに自宅を出発できるように準備したつもりでしたが、思ったより時間がかかりました。

前の歩道は小中学生などの通学路。

歩きやすいように、雪の山を均したり、玄関までの通路をスノーダンプ1つ幅だけ道付けを。

長岡市も大雪。和興不動産も全員除雪体制000 長岡市も大雪。和興不動産も全員除雪体制005

この右上に見えるパラボナアンテナの雪の付き具合では、BS放送が乱れてしまうのは当然です。

長岡市も大雪。和興不動産も全員除雪体制001 長岡市街地も大雪

そして、車に積もった雪落としなどなど。

久しぶりのスノーダンプでしたので、やや息切れ気味。

また降れば、徐々に慣れてきます。

車の運転手の皆さん!

歩道や道路わきを歩いている方々のために、通過時には最徐行の優しさをお願いします。

歩道の消え残っていた雪を均していたら、車道脇に水がかなり溜まっているのに、車がフルスピードで走ってきて、水と雪を大量にはじき飛ばしてきて、頭から足までそれをかぶってしまいました。

車の後姿を睨み付けても仕方ありません。

人に対する気遣いが欲しいものです。

自分も気を付けなければと、つくづく思いました。

長岡市も大雪。雪囲いの風情、余裕なし04

これだけ、まとまって降ると、雪吊りや雪囲いの風情なんてあったものではありません。

長岡市も大雪。雪囲いの風情、余裕なし03

灯篭を頭で乗っけられ、考え込んでいる様子の「あまのじゃく(天の邪鬼)」も凍えています。

会社周りの除雪が終わったら、長岡市内のリフォーム中の中古住宅の除雪が待っています。

冬の状態の確認は重要な情報となります。

和興不動産の査定買取予定物件概要コラージュ

対策の要否。

どのような方法がベストなのか。

そのようなことを教えてくれます。

不動産の価格査定では、売却の仲介を前提とするものと買取りを前提とするものとは、全く基準が違います。

最近の不動産価格査定実績
最近の不動産価格査定実績
まず、不動産の売却の仲介を前提とした場合のお話しです。 

不動産売却の買主を探すお手伝いする、いわゆる仲介の依頼を受けるために行う査定においては、不動産業者はその査定価格を保証する責任は負いません。

先日にも記事に書いたように、実現性の裏付けの無い査定価格の提示は、売主であるお客様の計画に大きな支障を生じさせる結果となります。

不動産業者は、道義的責任を感じるかどうかは別として、何の金銭的な負担を負うことはありません。

あるウェブ上の広告では、何十社から一括して価格査定してもらって、あたかもそのうちの最高査定価格を提示した業者に任せれば大きな金額上のメリットがあるかのようなイメージを抱かせるものが多くあります。

果たしてそのような結果になるでしょうか。

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その地域の社会的、経済的情勢を良く把握し、豊富な仲介件数等の実績を持たない会社には、売却希望価格の水準別に売却が実現する(成約する。)可能性を適正に判断できることはできません。

自分でも、「とてもこの価格では売却は実現しないな。」と感じていても、取り敢えず高い査定価格を提示して物件の売却依頼を受けることが先だ。

こんなことがあってはいけません。

こんな査定価格は、絵に描いた餅というより、かえってお客様に害を与えます。

査定価格の高低よりも、その会社の実績と信用度、実際行っている広告活動の実態等を良く見て、判断しなければなりません。

以上述べたように、責任とその査定価格による売却の実現性において、上に述べた2つの査定価格相互の間には天と地ほどの開きがあります。

今日、インターネットに掲載されている広告などで、不動産業界に流れている空気みたいものを見たような気がしました。

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南魚沼市坂田の龍言近くの高床自然落雪住宅-リフォーム準備中

南魚沼市坂田の龍言近くの高床自然落雪住宅-リフォーム準備中

次に、買取りの場合の査定についてのお話しです。

これは、かなりの事業計画の確実性と精度が必要とされます。

買取った場合、代金金額の他に、登録免許税、不動産取得税、金利等がまずかかります。

その後のリフォーム工事費、広告費などの販売経費もかかります。

そのような費用の合計額に見合った金額で販売できるか否かは、買取りした事情社に何の保証があるわけではありません。

その買取りをした不動産業者の事業計画が適正でなければ、その業者が損出を出すというだけで、売主には何の影響もありません。

そのような意味で、自社の能力等を慎重に検討し、詳細な調査に基づく事業計画から導き出された買取価格の決定は、経営に大きな影響を及ぼすものであり、仲介の場合と異なりその重みが全く違います。

その物件の需要者の方たちをイメージして、どの様に買取りをした物件を再生、リフォームすることが、一番適正なのか。

コストパフォーマンスは劣っていないか。

これが、購入物件を探してるお客様にとって、最善の計画内容か。

検討を要する事項は尽きません。

ご提示した買取り金額は、建物内の事故等の重要な説明が売主からなされていなかった場合等を除き、取り下げることはできません。

ある時点で、当該事業責任者が全責任を負って決断することになります。

当社では、仲介する場合の販売開始価格の検討資料としての査定価格と、買取りをさせていただく場合の買取価格を、併記する方式で不動産価格査定書を作成しています。

このような、お客様の選択肢を広げるための努力は、非常に大切な意義あることだと考えています。

お引渡し手続き完了!と、新たな物件を買取りいたしました!

本日、南魚沼市南部のハイグレード中古住宅の、決済手続き、お引渡し、すべて完了いたしました。

本当にありがとうございました。

自然環境にも、景観にも、非常に恵まれていました。

許されることなら、冬のベースキャンプ的な使い方が出来ればなあとか、夢のようなことを考えたこともありました。

それくらいに、魅力的な夢のある、素晴らしい住宅でした。

正面のかなたに見えるのが、舞子高原スキー場です。車で7~8分くらいでしょうか。ご町内といった雰囲気でしょうか。

 

そして、ご縁があり、南魚沼市にて、新たに中古住宅を買取いたしました!

六日町ICまで3kmちょっと。

よ~く写真を見て頂くと、2階の外壁からぐにゅーと屋根の方まで延びている、なにやら見えますね。

リフォームの打ち合わせは9月、完成は11月ごろでしょうか。

冬が待ち遠しくなる住宅…楽しみです。

またこちらのブログでも様子を公開していこうと思います♪

長岡市地域 不動産情報誌 「すまっしゅ7月号」が発行されました。!

 

ところで、しばらく休んでいた自社内製の単独新聞折り込みチラシの復活に向けて、準備中です。

参考記事:https://www.wako-re.info/blog/印刷

リコーの Satelio-A650 というデジタル印刷機を使っていました。

長岡市 不動産 売買・売却・買取・販売のためのチラシ広告の印刷

不動産情報チラシの印刷機導入。長岡市の和興不動産の自社制作折り込み広告

ちょうど、10年ほど前に第2代目として導入したもので、600dpi ×  600dpi で出力ができる最新鋭機の部類に入るものだったそうです。

実際、それまで使っていたものとは次元が違うと感じたものです。優れモノでした。

不動産情報チラシの印刷機導入。長岡市 不動産 売買・売却・買取・販売のためのチラシ広告の印刷

不動産情報チラシの印刷機導入。長岡市の和興不動産の自社制作折り込み広告

延印刷枚数は200万枚とカウントされています。

必ず、裏表にプリントしますので、都合、100万枚の不動産情報チラシを印刷したことになります。

一般的には、一応、60万枚(片面勘定)が一つの耐用印刷枚数とサービスの方が仰っていましたが、1代目の印刷機は、その3倍は印刷したと記録があります。

ところで、今の2代目は、未使用の期間があまりにも長かったため、、特に印刷ドラムのスクリーンが全く硬化したインクで詰まっている状態で、かなりのメンテナスが必要とのことで、即、見積りをお願いして、今日、修理のオーダーをいたしました。

まだまだ、使い倒さなければなりません。そうでなければ、この印刷機に申し訳ない気分です。

実際の運用では、コピー機方式ではなく、パソコンのアプリケーションから、直接、印刷機に出力して、印刷ドラムに版下がセットされる、いわばプリンター方式で版下が印刷機内に出力される方式で使用しています。

当初は Adobe の PAGE MAKER という書籍などの出版物の編集をするソフトを使っていました。

ワードやエクセルでは、すぐハングアップしてしましい、使い物にならなかったためです。

PAGE MAKER は優れたアプリケーションで、ファイルが300MBを超えても、ほとんどフリーズするということがありませんでした。

ただ、adobe table というアドインソフトがあり、使うと非常に便利で、PAGE MAKERのページへうまくリンクを保ちながら埋め込むことが出来たのですが、これが保存しないうちに飛んでしまうことが度々。

かなり、苦い経験をしました。

でも、PAGE MAKER はWindows8以降にはインストールすることが出来ませんでした。

仕方なく、 Adobe の InDesiign に移行せざるを得ませんでした。

ここいらあたりから、新人の若い人たちに、印刷関係の業務をバトンタッチ。

屋外看板用の幅広(1.3mまで)シートに対天候性インクでプリントできる EPSON の  MAXART IPX9500N を導入したのも同じ時期です。

盛んにバックライトフィルムに大型写真などをプリントして、店頭の窓ガラスに張っていたものです。

長岡市旭町2-3-1 和興不動産の店頭掲示のバックライトフィルム製の不動産情報

長岡市旭町2-3-1 和興不動産の店頭掲示のバックライトフィルム製の不動産情報

長岡市緑町3 不動産情報 売買・売却・買取・販売のための広告の印刷

長岡市緑町3 和興ビルのバックライトフィルム製の不動産情報

参考記事:https://www.wako-re.info/blog/バックライトフィルム

しかし、やはり私自身でも InDesiign をある程度、使えるようになる必要をひしひしと感じていました。

もう、3~4年前からそう思いながら、今日まで来てしまいました。

今月中に、第一弾を発行する。

最初からパーフェクトなものなど期待する方が無理というものです。

まずは、2万枚程度、長岡市川東の市外地域に配布する。

そして、順次、メーインの物件等を入れ替えながら(当然、売約済みとなれば物件を入れ替えて次に臨みます。)、周辺地域と配布範囲、対象新聞社の種別をかえて続けてゆきます。

さあ、どんな反応があるでしょうか。

みんながスマホを持つようになったからと言って、それは一部であり、それをうまく活用して、不動産情報を収集できる、しようと思うかたは、まだほんの何割程度ではないかと思います。

10年ほど前にもブログに書いた覚えがありますが、ネットによる情報と紙媒体による情報とは、お互いに補いあうものだと思っています。

どちらかというと、紙媒体は誘導、ご案内係。

詳細な情報、例えば物件の写真、関係図面等はホームページ上で閲覧していただく。

そして、いくら新聞を購読しない世帯が増えていると言っても、チラシ自体が身内間、知人間を飛まわる、情報が伝播していくこと実感していました。

これは、今でも変わっていないと思います。

ただ、情報のどの部分をどちらから収集したかという割合、パーセンテージの問題でだけだと私は思います。

お客様にとって、有益で役に立つ、興味深い情報を提供すべく、なおかつ、手前みそに成りすぎずに丹念に情報を収集整理して発信していこうと思います。

パークタウン稲保住宅博(新築モデルハウス・建売住宅・注文住宅見学会) たくさんのご来場ありがとうございました。

先週のパークタウン稲保住宅博、大変多くの方々にご来場いただき誠にありがとうございました。
天候にも恵まれ2日間で200組を超えるご来場となり、無事に終えることが出来ました。

ご来場いただいたお客様も、一軒一軒じっくりと見学できたようでホッとしております。
また機会がありましたら、この様な住宅博を企画していきたいと思っております。

パークタウン稲保の販売状況を更新致しました。

5-2   成約致しました。
35-4  成約致しました。
8-6  予約となりました。
hanbai