日別アーカイブ: 2014年5月9日

【長岡市新築一戸建て住宅】パークタウン稲保3-15 販売用モデルハウス 地盤改良工事(湿式柱状セメントコラム工法)に入りました。

車両のまだ混雑しない今朝の7時過ぎに機材を搬入したとのこと。

段取り、手際も良く工事が進められていきます。

良く教育、訓練された作業員の人たち。

さすが、シェアーナンバーワンのオムニ技研さんです。

ほんとうに清々しい気分で見守ることができました。

Google+Photoアルバム: 柱状改良工事
Google+Photoアルバム:柱状改良工事
Google+Photoアルバム: 柱状改良工事

いくら、設計、設備、機材が良くても、それを実現してくれるものは、人間の力です。

現地の作業を見ていて、これで設計通り以上の品質の高い地盤改良ができると確信しました。

私も、元、建設技術者として県内では大手と言われているゼネコンに13年ほど勤めた経験があります。

現場の管理状況、作業員の資質、能力、士気は、すぐに感じ取ることができます。

着実に、堅実に進められてゆく作業。

信頼感が一層高まります。

やはり、一流の醸し出す雰囲気があります。

現地をお通りの際は、是非、お車を止めてご見学いただきたと思います。

地盤改良工法の詳細を検討した設計書

地盤調査データに基づき、地盤柱状改良工事の設計書が出来上がり、施工方法の詳細が決定しました。

Google+Photoアルバム: 地盤改良工法 設計書
Google+Photoアルバム: 地盤改良工法 設計書

地盤の強度、及び、地質のデータより、他の工法と比較して、品質管理の信頼性、施工実績における強度に対する信頼性等に優れる、湿式柱状セメントコラム工法に決定しました。

設計基準強度、許容支持力度より、次の仕様が導かれました。

1.改良径       600mm

2.改良掘削長    4.00m

3.改良柱状体本数 31本

4.固化材添付量  300kg/㎥

写真をクッリックしていただくと、その導き出される過程の計算式もご覧いただけます。

地盤調査の標本数も5か所あり、データのばらつきも少なく、かなりの信頼性のある強度計算ができたのではないかと思います。

設計施工業者であるオムニ技研さんも、絶対の自信のある仕様でなければ安心して施工することはできません。

地盤の不当沈下等による建物の傾斜等については10年間の保証をしなければなりません。

施工完了後には、工事完成図書と一緒に、その保証書もいただくことになっております。

中越地震の前の時代と現在では、基礎地盤に対する品質、信頼性に対する要求は格段にハイレベルなりました。

イノベーションといっても過言ではない変化です。

GoogleとYahooの検索上では、当社のホームページが存在しないことになってしまいました。

連休明けに、ブラウザを起動してみたら、当社のサイト関連(ブログを含む)にアクセス不能。

WiFiの具合でも悪いのかと思い、LANケーブルで接続してみても同じ。

Yahoo、Facebookページは、正常に表示されます。

プロバイダーに電話してみたら、連休明けの朝から通信回線の大本における不具合が原因とのこと。

Yahoo検索で「長岡市 和興不動産」で検索したら、ホームページページ関連のリストが見事に全部ありません。

何事が起ったのか。

GoogleとYahooの検索上では、当社のホームページが存在しないことになってしまいました。

Google+Photoアルバム: wako-re ホームページ が消えた!
Google+Photoアルバム: wako-re ホームページ が消えた!

Googleのウェブマスターツールで、サイトのインデックスの登録状況を確認すると、Googlebotが5月2日にサイトにアクセス不能だったため、それ以後、巡回するのを停止しているとのこと。

それが、当社サイト関連ページが検索結果リストから全く姿を消してしまうという、極端な結果になるとは。

数年前とは違い、検索ロボットの巡回頻度が非常に上がり、最新のコンテンツ状況が即座に検索結果に反映される。

そんな、恐ろしいような、便利なような時代に入っていたんだなあと実感させられました。

そういえば、同じプロバイダー系列に「長岡市」のサイトもあった筈だがと思ってやってみたら、やはりアクセス不能。

これは、かなり影響が大きかったと思います。

現在は、かろうじてサイトを何とか閲覧できますが、不安定な状況が続いているとのこと。

何とか早く、完全回復することを祈るばかりです。

投稿者 wako nagaoka 時刻: 18:05