外部に足場を架け、内装の撤去工事に入りました。
進捗状況を、逐次掲載いたします。
どのように生まれ変わるか、一緒にご覧になって下さい。
gooブログ：http://blog.goo.ne.jp/wako-re もご参考にしてください。
以下、1月10日の記事：
本日、従来の手つかずの状況のままで、建築業者さんより購入していただきました。
現況albm：https://www.wako-re.info/albm/midori3-12-4/albm.html
当社のマンション、中古住宅のリフォーム等を数多く担当していただいておりました大恭建興（長岡市川崎町）さんです。
・長岡市今井 目の高床式住宅の大幅リフォーム工事
・エステート福寿 号のリノベーション工事
・弊社印刷室の増築工事
などを担当していただきました。
また、冬期間の工事用に長岡市青木町（柿町）に昨年取得してあります、かなりの規模の住宅。
現況albm：https://www.wako-re.info/albm/kaki1-10/albm.html
このリノベーション工事にも協力していただくことになっております。
薪ストーブを中心に配置した大きな吹き抜けのエントランス。
便利なロケーションでありながら、自然を満喫できる住環境。
これに気に入った住宅となれば、私も住みたい。
このリノベーションも本当に楽しみですし、やり甲斐のある仕事になります。
話は緑町に戻ります。
この住宅は、大幅リノベーションのうえ、内覧会を行い、その後売却の予定で計画されています。
4月末までに完成。
その後、リフォーム・リノベーション内覧会場としてオープンハウス。
8月中にお引き渡し。 概略の予定です。
その間、現況-工事の先行状況-完成の様子をタイムリーに公開してまいりたいと思います。
建物の配置、基本的な構造体が生かせるならば、築年数が経過していても、取り壊さずに再生させ長く使っていただく。
床下の湿気・土台等の状況、屋根の維持管理の状況等をプロの目で確認。
再生の価値ありと判断したそうです。
まさに、省資金、省エネ、エコの時代に適応した戦略です。
また、自社のノウハウ、技術、センスをプレゼンできる格好のディスプレイになると思います。
新築のオープンハウス方式とは全く違う目的と手法と言えると思います。
新しい建築業の方向性でしょうか。
人気の大島小学校エリアであり、建築業者さんの面目をかけてかなり力を入れたリノベーション工事を施すということなので、注目物件になろうかと思います。
側面からバックアップしてまいります。
和興不動産案内図：試行的に掲載してみました。
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