こんな天候になるとは思ってもいません。
大雪が続く中、こちらの状況も気になっていましたが、行ってきました。
雪国では当たり前の服装では、かなり違和感があるほどの真っ青な晴天。
まぶしい日差しに満ち溢れていました。
今回の査定対象の住宅は、昨年夏頃にご相談があり、詳細な物件の資料の調査を進めていたものです。
やや細い舗装道の2軒目にあります。
買取の判断をする前に、かなり色々な事項の調査を行い、今後クリアーする必要がある難問の多い物件でした。
農地地目土地の上に住宅が。
道路融雪井戸散水設備がなく、鑿泉業者さんに調査してもらいましたが、成功する可能性が低いとのこと。
約200mほど離れた融雪幹線市道沿いに、立派な2階建ての車庫兼倉庫があります。
雪が降ったらこちら利用すれば問題ありません。
除雪機があれば、1件目のお宅の入り口を過ぎた道路上に駐車スペースを設ければ、その居宅より奥には誰も行かないので、近くに車を置くこともできます。
その作業にどのくらいの時間がかかるのか。
この寒波が収まったら、試そうと思います。
また、動画、写真など満載でご紹介てゆきます。