海外在住のお客様。

長岡市出身で海外在住のお客様が、インターネットで物件情報を調べられたそうです。
「長岡市 新築マンション」のキーワードで検索。
YahooとGoogleで試してみたとろ、Google検索で1Page目に当社のサイトが表示されます。
たぶん、Googleを使われたのだと思われます。
海外では、断然Googleのシェアーが多いと聞いています。
当社のサイトは、中古マンションの情報だけですが、どういう訳かうまくお客様へ必要な情報が届いたようです。
中古マンションの詳細情報をチェックされて、比較的新しい物件が目に止まり、室内写真・動画などもご覧になられたそうです。
その結果、来日の予定に合わせてご内覧のご希望のメールをいただきました。
メールは一瞬で届きます。
近い遠いは関係ないことを実感いたしました。
その後、ご案内・詳細打ち合わせ等を経て、本日、お引渡手続きを完了いたしました。
大変有難うございました。
初めての経験をいくつもさせていただき、大変勉強になりました。
インターネット環境さえ整っていれば、情報が届くのは、遠い近いは関係ないことが常識となりつつあるようです。
動画もなんの問題もなく閲覧できる。
情報の発信者にとっても、情報の利用者にとっても、なんと便利な時代になったことでしょうか。
また、検索エンジンのパフォーマンスにも大きな違いがあることに気づかされました。
Yahooは検索エンジンをマイクロソフト社の検索エンジンBingをアレンジして使っているとことを聞いております。
でも、双方の検索結果はかなり違うことに驚きました。
使うお客様が入力したキーワードから、求めている情報内容を的確に解釈して、優先順位を付けて提供する。
これが、検索サイトの使命だとすれば、そのパフォーマンスには大きな違いがるということになります。
若い世代は、Googleを使う方が多いようです。
なぜなんだろうと考えているところです。

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