ｱﾙﾊﾞﾑ表示: クローバー種子散布

ちょっと、工程が伸びてしまい、本日の施工となりました。
先日、ご契約をいただいたお客様の地鎮祭が明日の予定。
それまでに、何とか芽を出すくらいにならないかなと期待していました。
種子散布の作業中に、その建築施工業者さんが、地縄を張る作業していた様子。
もうすぐ着工。もったいないからあまり撒かなくてもというような話があったのか、その区画だけやや薄めの色合いに見えました。
現在、ご購入のお申込みをいただいている他の3組のお客様も今月中にご契約の予定です。
着工までには何とか芽を出して、グリーンの絨毯とまでは行かなくとも、淡いグリーンで地表を覆って欲しいものです。

より大きな地図で [長岡市分譲地]花園3丁目(旧第一生命様社宅跡地)8区画H25/6月末引渡し予定 を表示

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-18 梅雨入り-木柵

例年よりかなり遅い梅雨入りです。
強い雨で、砂の流出がないかどうかの確認。
きれいに畦畔シートで仕切られて、澄んだ上澄みの水だけシートの僅かな切れ間から流れ出ていました。
コンクリート塀の仕上げ塗装も乾燥した晴れ間のうちに完了。
イメージ通りの、ちょっとだけベージュがかった明るいグレー。
最近のモダンな色使いの住宅が建っても、きっときれいにマッチングするはず。
ちょっと明る過ぎるかなと迷ったりもしましたが、決断は間違いはなかったようです。
最近は、バリケードなどの防護柵は、鉄製の足場パイプを使ったものが殆ど。
立ち入り禁止などの防護を木柵で行うことはほとんどなくなりました。
ドラえもんとのび太君たちが遊ぶ空地の風景にちょうど似合いそう。
そんなほっと和ませる雰囲気のある木柵。
段取り良く1日で工事を完了させてくれたようです。
近々、工事着工が予想される区画は、建築施工時に出入りしやすいように松杭とビニールロープ二段での防護。
その他の区画は、きっちりとした立ち入り禁止措置のための木柵としました。
見るからに「きっちり、しっかり管理しているな。」と感じさせる土地には、ゴミなどを投げ込んだり、むやみに立ち入ったりして、近隣に迷惑をかけるようなことはしないものです。
白木の色が褪せてやや黒ずんでくると、独特の風合いが出てきて、きっと周りの緑の木々やクローバーと良く馴染む筈です。

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-18 梅雨入り-木柵

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-18 梅雨入り-木柵

整地、境界杭れも終わり、売買契約締結済み区画では地盤調査作業に入っています。
引き続き、ホワイトクローバー種子散布による地覆。
コンクリートブロックの仕上げ塗装。

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-14塗装

分譲前には南側市道の路側にあって、やや交通に支障のあった東北電力の電力柱及びその支線。
今回の宅地分譲の機会を逃しては、改良のチャンスはありません。
宅地内の区画境界線近くに2本とも移設。
片側だけに引っ張られて、大きく傾いていた電柱は、移設の際に支線も設置。

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-14塗装

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-14塗装

路側の障害物になっていて、外見上も安定性がなかったものが、非常にすっきりとしました。
同様に、この写真の道路際に写っているNTTの電柱も、宅地内の区画境界線近くに移設されます。
道路もよりすっきりとした感じになります。

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-14塗装

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-14塗装

以前、来迎寺白山の分譲地で実施し、好評だった松杭と貫材による木柵の設置。
接面道路の歩道が通学路だったため、子供さんが宅地内の建築資材等に登ったりして怪我をしないようにとの配慮から施工したものです。
かなりしっかりとしたものだったので、新築工事が完了してもそのまま残してお使いになっておられる方が多くいらっしゃいました。

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H25-06-14塗装

今回も、同様ですが、特に閑静な住宅地のため、子供さんたちがボール遊びをしたりしてトラブルが起きないように。
さらに、汚れた靴で外の舗装道に出てしまって、道路を汚してしまわないようにと、設置を決めました。
濃いこげ茶色の防腐剤塗料で仕上げます。
昔の板塀の色合い。
順次、進めてまいります。

ｱﾙﾊﾞﾑ表示: H24-10-20 ホワイトクローバーでの地覆【パークタウン稲保】

昨日、最終仕上げ用の山砂を搬入、敷均し転圧を行い、宅盤の整形整地は完了しました。
今朝は、明け方からかなり強い雨。
砂の流失が気になり、現地を確認。
昨日の日中確認した時には、車の乗り入れ部分には流失防止の仕切りシートが無かったものが、ちゃんと分譲地全体の間口に設置済みでした。
一切の砂の流失なし。
西栄建設さん。有難うございました。
かえって乾ききった砂に適度の湿り気をもたらす雨となりました。
主要な土工事が完了するのとタイミングを合わせるように、かなり以前より買受けの申し込みをいただいていた③区画の売買契約に入ることが出来ました。
お客様も、分譲地全体の様子を確認され、ご安心なされてからのご調印となりました。
大変ありがとうございます。
この後、地積測量図に基づいた境界コンクリート杭の設置。
コンクリート塀を明るいベージュに仕上げる作業。
分譲地の砂飛散、雑草の繁茂を防止するためのクローバーの種子散布。
立ち入り禁止柵設置の必要性、及び、その仕様の検討等。
以上を着実に進めて、より高い完成度と潤いの感じられる街区に仕上げたいと思います。
ご近隣、ご町内の皆様には、騒音振動等で大変なご迷惑をおかけいたしました。
皆様のご協力のおかげで、ようやくここまでたどり着くことができました。
心より感謝申し上げます。
ご町内の一角であるこの分譲地が少しでもより美しいものになるよう努めてまいりたいと思います。