月別アーカイブ: 2013年2月

本日の新潟日報記事「分譲マンション需給 持ち直しの兆し」

アルバム表示: 2013/02/13 新聞記事

このような明るい記事が出ておりました。
先日のブログでも書きましたが、中古住宅や土地など不動産全般についても同じく動きがある年になりそうです。
おかげ様で、今年に入ってから
【土地】グリーンビュー千代栄町-成約
【築浅マンション】サンクレイドル長岡-成約
【中古住宅】見附市学校町-成約
【中古住宅】見附市元町-ご購入の申し込み
【中古住宅】柏崎市西山町緑が丘-ご購入の申し込み
例年ですと、年明けはそれほど動きのない業界。
特に、こちらは雪国ですので、除雪等に忙しく、不動産探しなどは二の次がいつものことですが、
今年は賑やかです。
新しい物件も水面下でリフォームが進行中。
明日、新潟日報さん発行のすまっしゅにも、新物件が掲載されます。
是非、ご覧下さい!
皆様のお役に立てるよう、これからも情報発信をしていければと思っております。
もう少し頻繁に更新できるようにがんばります!!

マンション・中古住宅の動きが活発化してきました。

売買物件の、マンション、リフォーム中古住宅、任意売却等の物件問い合わせが急激に多くなってきました。

アルバム表示: 【長岡市ライオンズガーデン長岡】 nigth version

アベノミクスの効果でマインドが積極的な方向へ向かいつつあるようです。
物件価格は時間が経つとデフレ経済の中では必ず下がると言われ、公示価格等は全国的にずっと下がり続けてきました。
しかし、「インフレターゲットを2%に設定する。」という宣言は、絶大な効果を生みます。
お金は持っているだけでは、確実に目減りすることになるからです。
インフレターゲットを2%といってもそれ程、精密にコントロール出来るは筈もなく、ややもすれば年率3,4,5パーセントの物価上昇なってしまう可能性も十分頭の中に入れておく必要があります。
そこで、一番先に表面に現れる動きは、不動産、金などの貴金属などへの需要増加でしょう。
お金の価値と反対に、価格が比較的敏感に上昇する可能性が高いからです。
底値と皆が思った時点では、もう価格は上昇局面に入っています。
最近多いのは、関東地方の方からの賃貸用のマンション、貸家の問い合わせです。

アルバム表示:【リフォーム住宅】オール電化住宅5LDK+車庫2台分!

お金の経済価値を、腐って朽ちてしまうことなく安定し収益も生む、また、今後確実に上昇するであろうと思われる不動産物件に価値移転しようという動機と思われます。
大都市圏では、すでにそのような動きが出ているようです。
それで、割安感のある、地方都市圏の不動産に目が向いてきたように思われます。
また、自己の居住のための中古マンションのお取引も活発になりました。

アルバム表示: エステート福寿

ここ二カ月で、比較的に築浅マンション3件のお引渡し手続きが完了しました。
新築マンション供給が今後見込めない状況にあって、中古マンションの需要はかなり大きいものがあります。
立地と管理が良く、専有部分もリフォーム等で更新された物件は、需要が集中する1年になりそうです。

アルバム表示: [長岡市ハイグレードマンション]長岡駅前通り沿い。
アルバム表示: 【長岡市中古住宅】長岡市陽光台3丁目

中古住宅についても、底値感が行き渡り、先行きの価格動向を推察して上昇に転ずるのではと思った瞬間に、現在流通している物件はほぼ無くなってしまうと思われます。
お金の動きが活発化するということは、経済が順調に回り始めるということですから、期待してその時期に備えて商品物件の仕入れ、リフォーム、仲介物件の獲得等に努めて行かなければと考えています。

アルバム表示: 【長岡市リフォーム住宅】陽光台1丁目に築11年の4LDKの大幅リフォーム工事中

HONDA中型ハイブリット除雪機 HSM1390i-JR 操作練習


長岡ニュータウンの陽光台1丁目。
郊外で車両の通行量も少なく、雪の飛ばし場所は何の心配もありません。
リフォーム中の住宅のカーポートの除雪も兼ねて、除雪機の慣らし運転と操作練習を行ってきました。
主要な操作は3つのレバーで行います。
前後進速度調節レバー、オーガーハウジング調節レバー、投雪方向調節レバー。
まだ、どれを操作するのか直感的に手は動きませんが、非常に操作が簡単で機械の動きもスムースです。
女性でも簡単に操作できました。
駆動の力強さも充分過ぎるくらいに感じました。

冬の守門岳、粟ケ岳、白山。榎峠、栃尾方面下りより。

*HD 1,080p でアップロードしてあります。

2013/01/31 大寒波の後の快晴の日。
身内の不幸の知らせがあり、急いでそちらへ向かう途中。
この眩しい日射しの中に浮かび上がる山々。
近くは守門岳、その北側に粟ヶ岳、さらにその後方に白山の雄姿。
この落ち込んだ重苦しい気分との落差はどうでしょう。
大自然はそのまま悠然としていました。