月別アーカイブ: 2017年2月

冷え込んだ朝

あっという間に2月最終日です。はやい!
朝はかなり冷え込んだみたいですね
長岡は-3℃、阿賀に至っては-7℃ 寒いはずです。

車のガラスが一面凍っていました、、、

車を暖気して出発できるまでに5分ぐらい
その間隣のカーポートをみると

!!!!

一台もガラスが凍っていません。
雨や雪の時は重宝するカーポートですがこんな時にも効果を発揮するとは、、、すばらしい!
車を大切にされている方はやはり屋根の下が必須条件ですね。

 

そして今日は雲一つない晴天だったので、売出し中の物件を再撮影をしてきました。
やはり晴れた時の室内写真は写りが違います!
撮っている方も気持ちがいいです。
こちらは先日ブログでもご紹介したライオンズマンション長岡駅東です。
きちんとした写真は後日物件詳細で掲載します。
動画も撮影したので編集が出来次第UPしたいと思います。

 

そして午後は、来月お引渡し予定の弥彦リフォーム住宅の点検をしてきました。
晴天の中1時間弱のドライブこちらも気持ちがいい!
待ちに待った春の到来もあと少しです。

[馬場 健太郎]

悠久町3丁目売地の購入申込みを頂きました。

こちらのブログでも2月9日にご紹介した、長岡市悠久町3丁目売り土地。
早速ご購入の申し込みを頂きました!大変ありがとうございます。

善は急げと、すぐに契約へという運びに。
不動産取引の場合、売買契約締結に先立ち、“重要事項説明”という段階があります。
文字通り、物件の重要な事項を取り纏めた書類を元に説明する という不動産業者の大きな仕事の一つです。
このポイントを網羅すれば安心してお客様が取引できるというものをまとめた、
全国宅地建物取引業協会推奨の書式に調査内容を記入し、
それを元に買主となるお客様へご説明。
そこで改めて物件を知っていただいて、思い違いなどがないか再確認。
よし、OK!となれば、そのまま契約手続きとなるのが一般的です。

昨日今日と契約にまつわる書類作成と売主さまとの打合せ。
今回も迅速でありながらも決して間違いの無いように。
法務局・市役所などから書類取得だけでなく、売主さま、ご近隣やご町内の方などからもお話をおうかがいしながら。
ほぼ目途が立ちました。よかった。

ほっとティータイム。
和興不動産のもうひとつのブログ。
gooブログの ねこちゃんをつまみ(?)に。

キャプチャ

 

癒された~

さて、もうひと踏ん張りしていきます。

 

iPhone用 広角レンズとFish Eyeレンズ。結構、使えます

私のiPhoneは、まだ5S。

カメラを忘れた時に、物件の室内などを撮影出来たら便利だなと思って、2年くらい前に買いました。

iPhoneの保護カバーとセットになっていて、レンズ部分にねじの切ってある部分に取り付けます。

いまでは、カバーの角が割れてしまって、ねじの部分が半部くらいになってしまっています。

やっと押し付けてセットしてそっと操作しなければなりません。

広角レンズでは、画像の周辺部は湾曲した歪みと焦点のボケが出ます。

一眼レフの超広角レンズ(例えばNIKONの10-24mm)で水平に撮影すれば垂直の柱などは直線に撮れます。

でも、緊急避難的な用途では、頼もしいものがあります。

常に外出用のカバンの中に入れています。

室内撮影等、被写体との距離がとれないけれど、広範囲を写したいときには、macroレンズとwideangleレンズとをねじ込んで一体として使います。

ということは、超マクロ撮影もできるわけです。

まだやったことはありませんでしたが、チャレンジ。

焦点距離がかなりシビアーなようです。

充分に使えます。

< ⋆下の画像をクリックすると、18枚の写真がご覧いただけます。>

 

[ 社長 ]

重なった価格査定依頼。

弁護士の先生からの査定依頼が重なりました。
ようやくたった今完成し、お届けしてきたところです。

おとといは、午前中に三条市へ。
こちらは個人のお客さまからお住まい(一戸建て)の査定依頼をいただき、状況確認のためお邪魔いたしました。
査定対象不動産が土地であれば、所在地をお伺いして現地調査 で済みますが、
戸建てやマンションの場合ですと、実際に内見を行い、査定書を作成しています。

査定のご依頼をいただく時、お客様の多くが、
「ぜひお願いしたいけれど、来てもらう前に片づけをしないと・・・」と仰いますが、
まったくお気遣いはいりません。
寄せて頂くときには、建物の仕様、間取りの汎用性や日当たりの塩梅、
内装、及び、設備機器の経過年数(維持管理)状況などの確認がメインとなりますので、
本当にご心配には及びません。
また、当社は女性スタッフが現地調査も行いますので、
男性はちょっと・・・というお客様でもご安心していただいています。お気軽にご相談下さい。

既にご新居へお引っ越し済み、もしくは移り先が決まっている方もいれば、
今まで賃貸物件として所有していた物件を売却しようかという方、
私どもの査定を元に資金計画を立て今後のお住まいを検討される方 など、ご事情は様々。
いずれにせよお客様の大切な資産、財産、思い出の詰まったご住宅を次の方へお引継ぎするお手伝い、ひいては、今後の人生設計にまで携わる査定作業。責任重大です。
一番のポイントは、
「これであればほぼ確実に買主が見つかる」価格を、高い精度で把握すること。
決して、「高い価格を提示する」ことではありません。
お客様にとっては、査定価格が高ければ高いほど喜んでいただけるでしょう。
また、ご希望が、私どものような不動産業者による買取の場合は、もちろん高額であることが大きな決め手となるかも知れません。
しかし、物件をお預かりし、販売を依頼された時、
ご提示した査定価格が市場性にマッチしていないものだとしたら。
販売してみたけど売れませんね~おかしいなぁ~ では、お話になりません。
お客様をぬか喜びさせてしまうばかりか、販売期間の長期化ともなれば固定資産税などの維持費などの金銭的負担だけでなく、いつ決まるかなどうかなという精神的不安もその分与えてしまいます。

査定はあくまでも私どもの意見。
実際に販売をする価格を決定するのは、取引の主人公である、売主となるお客様です。
されどプロとしての意見。
私どもの意見である査定価格をベースとして、いくつかの価格水準とその難易度を示した選択肢をご提案して、その中から選択していただく。
いくらで取引をしなければならないという法律はありません。その分、正しく検討する材料を提供することが不動産業に携わる私の大切な役割の一つだと思っています。

そして、販売開始となれば、もうひとりの主人公、未来の買主となるお客様へ届けー!と、情報を伝達すべく広告への全力注入!
写真だけでなく動画撮影、ご案内動画の作成、インターネットへの掲載、紙媒体での広告、etc…。
こんな風に掲載してもらってうれしい!が最高のパワーに。
販売力=広告力といっても過言ではありません。腕の見せ所。

売主と買主の橋渡し。その最初の最初の一歩が、

“信頼性のある査定”

そんなことを考えながらいつも作成しています。
一度作成してから、カレーではありませんが、大抵は一晩寝かせ、
検討に落としはないかぐるぐる考え、ようやくお客様へ。
今回も、当社を信頼してご用命をいただいたことに感謝しながら、
ばっちり仕上げたいと思います。

過去にも、査定についてブログを書いていました。↓↓
*不動産価格査定について思うこと。
*どんな精度で、不動産の売却可能価格をつかめるか。
*その他、査定 に関するブログ記事一覧

 

 

~ちょこっとブレイク~

そんなこんなの三条の帰り道、
お昼ごはんは、新保4丁目にあるコスモスさん。
現在分譲販売中のパークタウン稲保から車で5分ほど。
いつもは、おいしいおにぎり(特に鳥めし大好き)ですが、
先日、いつもハウスクリーニングをお願いしている方から、おべんとうもとってもおいしいと聞いていたので、初めてのおべんとう。
たくさん種類があって、迷い過ぎて、お弁当の前でじーっ。
今回選んだのは、こちら!

なんか、写真の撮り方が下手だった。ピンクのもピャッて飛び出てるし・・・。
実際は、数百倍美味しそうな見た目です。
梅シソまき、おいしかった~!

リフォーム済み中古マンションをさらにリフォーム!

今回ご紹介の物件は、長岡駅東口から最も近いマンション(徒歩約4分)
ライオンズマンション長岡駅東のご案内です。

今回ご紹介するお部屋は、平成26年に大幅リフォーム済みのものを
今年更にリフォームした物件になります。

平成26年のリフォーム内容としては、
ユニットバス交換・対面式キッチンに交換・トイレ交換・洗面台交換・壁紙張替え
フローリング張替えなど大規模なリフォーム工事を施しました。

そして、今回のリフォームは、ダイニングキッチンの横にある和室を解体、
洋室化して既存ダイニングチッキンと一体利用できるようにしました。
これにより、懸案であったダイニングキッチンの圧迫感を大きく改善することができました。

間取りは2LDK→1LDKとなりましたが、LDKは広々15.8帖となり使い勝手はかなり良くなったと思います。
また、洋室は8.2帖でマンションではあまりない広々とした造りになっているのも魅力です。

この物件は、駅徒歩4分ということもあり、バス・電車・新幹線通勤の方にはかなりおすすめです!

ライオンズマンション長岡駅東10階
1LDK 専有面積53.90㎡(16.30坪)
1,290万円(仲介)

ライオンズマンション長岡駅東物件詳細:https://www.wako-re.info/sale/mansion_dtl.html?no=6-25

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

[馬場 健太郎]