日別アーカイブ: 2009年8月29日

SONY-HANDYCAM-HDR-CX500 test 使えるかな。

sony-HDR-CX500

ハイビジョン画像:sony-test-720p-drive-8-28.wmv
この高画質動画ファイルで、約150MBです。
縦画素数1080pのハイビジョン画質を、720pに落としています。
当初、約190MBのm2ts形式で保存されたファイルをAVS Video Converter で、編集し易いようにWMV形式に変換しました。
これは、上の動画をそのままYouTubeにUPしたものです。

長岡市旭町交差点から、学校町2丁目交差点まで。
鮮明な画像とその動きの滑らかさ、手ブレ補正機能の働きが画期的です。
NIKONのD90で撮影した動画は、25フレーム/秒ですが、これは30フレーム/秒で撮影されおり、動きが滑らかに感じられます。
D90は広角ズーム(12~24mm)を使っての撮影ができ、室内の様子を取材する機会の多い当社にとっては、大変ありがたいアイテムの一つになっています。
しかし、これはあくまでもサブの機能です。
1秒間に24コマで撮影されます。やや滑らかに難がありました。
これは、30コマ。ワイドコンバージョンレンズを装着すると、約43%広く撮影できますが、画面の両サイドでは縦のラインが外側に湾曲することがちょっと気になります。
でも、画質の向上がそれを補って余りあるものがあります。
技術開発とそれを生かした製品の進化は、とんでもないくらいのスピードで進んでいるようです。
余談ですが、車は、鋳物ブロックエンジン搭載の最終バージョンのランサーエボリューション9MR。
ハンドルの根元に付いているのは、ブーストコントローラー(EVC)です。
やや、音がうるさいようです。
歩きながらの撮影にも問題はありません。
ただ、横方向に旋回しながらの撮影は、十分にゆっくりと行わないと見難い画像となるのは、ほかのカメラと同じようです。

test-walking.wmv

純正のワイドコンバージョンレンズが届いたら、物件案内用の近隣環境、外観、建物内部の状況などを撮影し、最適なファイル形式、編集方法等を研究してゆきたいと思います。
当社専用サーバーへアップロードしたものをご覧いただくことには、ファイル容量、ダウンロードスピード等につても問題なく、高画質でご覧いただけようかと思います。
YouTubeにつては、混雑の状況に大きく影響されるようです。
なるべく、双方にアップロードしておきたいと思っています。
YouTubeは、やはり大勢の方から見てもらえる可能性が大きくなります。
かなり前にUPした動画でも、継続的に閲覧数が増えてゆきます。
徐々に、あちらこちらにリンクがされてゆくからなのでしょうか。