私たちは、2月6日に行ってきました。
会場に行ってみると、もう何度も来ているユーミンマニアみたいな人たちがいっぱい。
バスツアーが全国各地で組まれ、かなり遠い方からも来ているようです。
年齢層も広く、とくにどの年代の人が多いとはいえないようです。
ざーっと、1,000席くらいある座席が満席です。
電話でチケットを予約するのに２時間ほどかかりました。
苦労した分、期待が膨らみます。
開演午後9時30分予定。
実際、スタートは50分くらいだったでしょうか。華々しく始まりました。
聞いたら、ほかのコンサートでもこのくらいは、当たり前なんだそうです。

ゼブラ柄の超ミニのノースリーブワンピースに、真っ白なファーを首に巻いて登場。
とても年齢とは思えない（本人は、３４歳になりました、と言っていましたが。）すばらしいプロポーション。
とても若々しく、とくに、すらっとしたおみあしがまぶしかった。
照明と舞台セットが非常に凝っています。
圧倒的なサウンドと、変化に満ちた光
強烈な非日常の体験です。
アンコールが3回！4曲ほど。
あのエネルギーはどこからくるのでしょうか。
終了は０時15分ころでした。
後半の１時間ほどは立ちっぱなし。
老若男女、入り乱れて、踊り狂っていました。
ほんとに、ありがとう。
なつかしい曲がいっぱいでした。

翌朝は、快晴。
苗場の斜面は東向きですので、朝陽があたってとてもきれいでした。
これもまた、ラッキー。
でも、今回はスキー・ボードはなし。
もったいないような話です。
スキーは、私の数少ない趣味の一つです。
学生時代までは、かなりのめり込んでやりました。
ユーミンをみて、老けこんではいけないな、なにか忘れかけていたこと思い出したような気分です。
スキーの話は、またの機会にしょうと思います。