9時にご来客があるので、それまでに駐車場の消え残っている雪の山を除雪。
事務所を早く温めるために、薪ストーブを早めにフル稼働。
そんなことを考えて、早めに自宅を出発できるように準備したつもりでしたが、思ったより時間がかかりました。
前の歩道は小中学生などの通学路。
歩きやすいように、雪の山を均したり、玄関までの通路をスノーダンプ1つ幅だけ道付けを。
この右上に見えるパラボナアンテナの雪の付き具合では、BS放送が乱れてしまうのは当然です。
そして、車に積もった雪落としなどなど。
久しぶりのスノーダンプでしたので、やや息切れ気味。
また降れば、徐々に慣れてきます。
車の運転手の皆さん!
歩道や道路わきを歩いている方々のために、通過時には最徐行の優しさをお願いします。
歩道の消え残っていた雪を均していたら、車道脇に水がかなり溜まっているのに、車がフルスピードで走ってきて、水と雪を大量にはじき飛ばしてきて、頭から足までそれをかぶってしまいました。
車の後姿を睨み付けても仕方ありません。
人に対する気遣いが欲しいものです。
自分も気を付けなければと、つくづく思いました。
これだけ、まとまって降ると、雪吊りや雪囲いの風情なんてあったものではありません。
灯篭を頭で乗っけられ、考え込んでいる様子の「あまのじゃく(天の邪鬼)」も凍えています。
会社周りの除雪が終わったら、長岡市内のリフォーム中の中古住宅の除雪が待っています。
冬の状態の確認は重要な情報となります。
対策の要否。
どのような方法がベストなのか。
そのようなことを教えてくれます。