長岡花火に間にあったでしょうか。

先日、書きました、震災にあわれたご高齢の家族は、物件を探しに来られた方からすると、祖母と、その息子であるお父さんだというこてです。
震災にあわれ、幸い怪我はなかったということですが、住宅は全壊。
その日のうちに、長岡市在住のご家族のところへ避難されたようです。
ご紹介した物件は、高層階の部屋も含まれていました。
おばあさんは100歳を超えているとのこと。
地震で恐怖を感じておられるから、それは選ばれないと予想していましたが、以前から、マンションに住んでみたいと思っていたとのこと。
なかなか、現代的で、新しいことに違和感をもたれない方なのでしょうか。
昇り降りは、エレベータがありますし、降り口のすぐ隣の部屋ですので、かえって移動は楽かもしれません。
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信濃川方向を向いているベランダですので、長岡花火はやや遠いながら、お部屋から眺めることができると思います。
先週末に、鍵をお渡ししたので、何とかお引越しが間にあうかもしれません。
一時でも、いやなことを忘れることができたらいいなと思っています。

 

 

 

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