THIS IS IT 

写真: マイケル・ジャクソン THIS IS IT

マイケル・ジャクソン THIS IS IT。
早くも、DVDが本日発売。
昨年の10/28の映画公開スタート直後に観に行ったのですが、ガツンと衝撃を受けてしまい、どうしてももう一度観たい!と、言うことでリピート。
DVDも予約してしまいました。
とは言っても、マイケルの大ファンという訳ではありませんでした。
これまでの人生の中での、マイケルとの唯一の接点といえば、幼稚園のお遊戯でTHRILLERの踊りを真似して踊ったことくらい。
あとは、たまにテレビでPVが流れるのを見て“踊り、すごいなぁ”と漠然と思うのみ。
きっかけは、6月に亡くなられてから、J5の曲も織り交ぜたベストのようなアルバムをほんの軽い気持ちで買って聴いてみると、こんなにたくさんの素敵な曲があったんだなぁと改めて気付きました。
そうこういていると、THIS IS IT上映の予告がテレビを賑わせていました。
せっかく、音楽に触れてみたので、観に行ってみよう。そんな軽い気持ちでしたが…。
圧巻でした。
カッコイイ!いや、カッコ良すぎる!!
これが、リハーサル?ならば、本番はどんなすごいステージになっていたのんだろうか!?
“まだどこかで生きているような気がする”という、ファンの方々の感想をたくさん聞きました。
しかし、ほとんどマイケルに触れていなかった私にとっては、“こんなすごい人が、この世の中に生きていたのか!”という衝撃の方が強かったです。
そして、あんなに笑い上戸で、優しい人なんだな、と、少し意外でした。
普段“愛している”なんて言葉は、言うのはもちろん、文章の中でも、めったに使わないけれど、ただ、この映画には、みんなマイケルを愛しているんだなというのが、画面から溢れ出していました。
リハーサル中も、何度も口にしていた
L・O・V・E
KING OF POP
彼の輝かしい歴史と、優しい愛に、遅ればせながら少しづつ触れてみようと思います。

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