住宅用地開発事業と併せて、都市計画法第29条「開発行為の許可」をいただいていた「医療福祉ゾーン」
住宅用地造成販売が進められている区域と、このたび全線の整備が完了した都市計画道路横枕町福島線を挟んで隣接した南西側に位置する約5.4ha(54,000㎡)
1反(1,000㎡)の田圃が約54枚の広さ。
こちらも、広大な敷地面積の大規模開発です。
Google+Photoアルバム: パークタウン稲保医療福祉 |
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このエリアの事業主体は、大栄管理株式会社さん。
事業計画では、様々な形態の高齢者医療福祉施設を中心として、それと緊密に連携した中小規模の病院、ドラッグストアー、保育園等の設置が計画されています。
長岡市の北部地区における医療、及び、福祉の核となることが期待されるエリアと言えます。
現在、長岡市、関係行政機関との調整を行っています。
これが完成すれば、複合高齢者医療福祉施設等が同一エリアに集合して配置されることになり、全国的にも例を見ない先進モデル的事業となるということです。
また、この医療福祉施設等の提供する質の高いサービス等による医療福祉環境の向上という単独効果のみではなく、周辺に形成されつつある住宅市街地、商業業務用施設の集積による相乗的な社会経済的効果も計り知れないものがあります。
具体的に例を挙げれば、大規模な建設工事による投資効果はもとより、雇用の場の大幅な拡大、医療福祉に関連する幅広い分野のサービスに対す継続的な需要の発生、人の流れの大幅な増加に伴う広範な波及効果などが期待できます。
まだまだ他にも、長岡市の地域社会経済に色々なプラスの効果をもたらすもとの予測できます。
快適な居住環境、高度な医療福祉サービス、健康的で安心な子育て教育環境、商業施設等の集積による利便性。
そのような、高度な機能を統合した「理想的エリア」が、長岡市北部に出現することになります。
早期の実現が期待されます。
(*内容の一部、訂正いたしました。2014/06/07 13:50)