カーブドッチワイナリィー。 風がさわやかでした。

天気予報が良かったので、早めに用事を済ませ、ドライブをかねて行ってきました。
最近、色々なことが重なって、休みにでかけるのは久しぶりです。
どこか、のんびりできて、軽い食事とコーヒーが飲めるようなところ。そんな、リクエストなので、考えました。
ちょっと行って、ちょっと帰ってくる。そんなエリアです。
妙高・野尻湖。苗場・プリンス方面。いつものパターンで、バリエーションが乏しすぎるようです。

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バラは終わったかも知れないけど、庭の花などが綺麗だろうからということで、1年ぶりに、角田浜のカーブドッチワィナリーに行ってきました。
着いたのは、10時20分位だったでしょうか。松の木の間の日陰に駐車。まだ、お客さんは、2・3組くらいでした。

 

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スタッフの人たちが、庭の手入れについてミーティング中のようす。服装にも気を使っているのかな。年配の女性スッタッフも、ジーンズにティーシャツ、濃紺のデニムの帽子です。
レストランは11時30分から。カフェテラスは開いていました。パンも焼きあがっていたので、混み合う前に買ってみました。

 

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外の、木陰のテーブルに席をとり、グレープルーツジュースをオーダーし、パンを食べながら、約1時間。のんびりと、英国風の庭園の花々、その手入れをしている様子など見ながら、ぼーっとして過ごしました。

 

 

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バラは、ほんの少し残っているだけ。噴水の周りに植えられているのはマリーゴールドでしょうか。一見、菊のような白い花をつけています。ラベンダーも咲いていました。
テラスの手すりには、野いちごの茎が絡みつき、赤い実をつけています。
木漏れ日がチラチラ射し込みます。風が、冷たくもなく、暑くもなく、さわやか。忘れかけていた昔のこと。思い出します。

 

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猫がマスコットになっているらしく、あちこちて見かけます。テーブルの下に来て、何かをねだるでもなく、足元にごろんと座り込んでいます。

 

 

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しばらく、いろんな建物の間の小道を散策。植え込み、建物の意匠、お互いバランスが取れるよう、気を使ってコーディネートされています。

 

 

 

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敷地のずーっと奥のほうに、他とはちょっと離れて、新しく出来たばかりのようなプロヴァンス風の洒落たレストランがありました。
明るいベージュの塗り壁がとても綺麗です。
パラソル付のテーブルで、軽い昼食をとり、辺りの広々としたぶどう園の雰囲気を楽しみました。
混み合っているわけでもありませんが、お昼過ぎには席は満席。でも、静かな落ち着いた気分で過ごせました。
お店の方が、とっても気が利いていて、感じのよい人たちでした。
カメラを自宅に忘れたので、写真は後ほどUPしようと思います。参考になさってください。

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これらは、一昨年の6月12日に行ったときのものです。
バラがちょうど、見ごろでした。
高曇りの天気だったみたいです。
昨日が、ほんとにラッキーだったと実感。

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