栃尾の「道の駅」。

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栃尾出身です。

父から受け継いだ山林があります。

薪に加工できるような用材が採れるかどうか見て来ようと思い、みんなで出かけました。

まずその前に、道の駅へ。

 

道順は全く逆になりますが、山菜などが売り切れてしまう前に行かなければ、とういう意見。
上の原町の中学校のグラウンドの脇を通り、刈谷田川の流れる東谷方面へ下って行くと、正面にまだ雪の残る守門岳が本当にきれいに見えました。
長い間、忘れていた景色を思い出したようで、なにかタイムスリップした気分です。


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「道の駅」は、大変賑わっていました。
山菜直売場、雁木のような通路の脇に、露店ふうに並んで地元の方が販売している簡易な売り場などがあり、蕗、シイタケ、筍、キクラゲ、ウドなどがもう残り少なくなっていました。
隣の川端近くの芝生の広場では、ゲートボールの大会のようです。
大勢のご年配の方が、日を浴びながら楽しんでいました。

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