中古マンション。新築分譲マンション。

市場の様子が2,3年前と一変しているようです。
1.築後25年以上物件。
2.バブル期の平成初期のころの、築後15年~20年位のもの。
3.築後7年以内のもの。
中古マンションは、大きくこの3つ分けられます。
各々、それぞれの特徴をもっており、それがどのように現在の社会経済情勢においてどのように評価されているのか。
急激な変化は、1.の古い物件に顕著です。
物件価格は当然安いわけですが、お客様のニーズに答えられない。
リフォームをしてもその水準までたどり着けない。
また、価格の割には管理費・修繕積立金の額がそれなりの金額で、古くなるから安くなるわけではない。
これらは、長岡市の市街地ではごく初期のマンションで、委託管理ではなく管理組合の自主管理が多いのも特徴の一つです。
供給は増えてきていますが、需要が非常に限定されている。
おのずと坪あたりの価格も大幅に下がってきています。
それでも売却がはかどらないのが実情のようです。

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