年１回の出番。
小さい女の子はいません。
もう２５歳になります。
「人形がかわいそうだから・・・」
母は、そう言いながら毎年飾り付けをします。
先日の誕生日の余韻があり、ご機嫌です。

このお雛様は、母の祖父が母のために探して、買ってくれたもので、その当時、旧家から譲り受けたものだそうです。
ですから、新品ではなかったわけです。
今でも、母はとても気にいっています。
端正な顔立ち、雰囲気が好きなのだそうです。
昨日、木箱から出し、母が飾り付けたようです。

いつもは、家の中の写真はブログにUPするのは消極的ですが、今回は「撮らないの・・・。」です。
朝、遅くなってしまい、急いでいたり、携帯のカメラじゃと思い、帰ってからということにしました。
ちょっと気合いを入れて撮らなければならないようです。