【長岡市ローカル不動産情報】久々の広告チラシ。版下完成! いささか古いアプリケーションソフト(PAGE MAKER)で作り

久々の広告チラシ。版下完成!

超鮮明PDF画像:H25-05-20 takamati-2-4.pdf
ライトブルー地のB4サイズの用紙に、黒インクで両面印刷。
かなりの長い間、この自社内製の新聞折込チラシ広告をメインに、広告活動を行ってまいりました。
チラシ広告から、自社サイトのホームページを知ってもらい、物件の詳細内容、豊富な写真、動画を閲覧していただけるように整備、運用してきました。
最近では、新聞を購読していない若い世帯も増え、全戸に配布する「すまっしゅ」に広告チラシの見込み顧客誘導機能を依存してきました。
分譲土地、中古リフォームマンションでは、この方式でほぼ販売は順調に推移してきましたが、中古住宅ではちょっとパフォーマンスが限界にきていることを実感していました。
5年ほど前の経験からすると、不動産業者、建築業者さんの集合チラシと自社単独のチラシの着実な成果と比べるとその差は歴然としたものがありました。
ローカルな極く狭いエアに配布されたであろうレアな最新情報。
そして、見栄えからして、自社制作でコストを極力かけていない。
きっと、抑えた価格の優良物件かもしれない。
ご覧いただいたお客様に、このように評価したいただけたら大変うれしいことです。
いま長岡市内に限定しても、中古住宅の登録件数は100件近くになり、サバイバルゲーム状態と言えます。
玉石混交とのいえる物件の仕上がり内容。
その中から優れたアピールポイントをいかに訴えかけるか。
コピーライターではありませんが、そのような創意工夫の努力が強く求められるようになってきたと言えます。
大切なご自分の不動産を売却しようかとお考えの客様は、このような販売活動によって、情報発信と物件の優良なポイントをアピールして欲しいと希望されていると思います。
それには、それなりの広告スペースが必要なります。
発行部数は、それほど多くなくとも、戦略をきちんと立てて、ポイントをついた配布エリアを絞り込み、広告効果のパフォーマンスを高く維持する。
今までの実際の経験を集約すると、結論的に少数ロットの可能な自社内製広告チラシが一番効果的だったと言えます。
ただ、懲りすぎて原稿の制作に時間をかけすぎないようにしないと、コストパフォーマンスがおちることになり、ましてや、なかなか広告自体の発行までたどり着けないことになってしまします。
ほどほど。
超A型的な私にとって、なかなか難しいところです。

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