長いトンネルを通り抜けたような開放感

今日、長い間、継続?いや、断続的に進めてきた懸案の業務が、ようやく一区切りつきました。

売主2名、買主5名、都合9件分の取引です。

こう言いますと、非常に大きな取引のように聞こえますが、郊外の借地権の負担の付いた土地の取引。

面積も比較的小規模なので、総額としてはそれ程ではありませんでした。

境界確定、分筆登記の手配、地代等の清算準備など、業務の多さからすると、1億円位の取引をしたような感じです。

以前弊社の売住宅を購入していただいたお客様より、たってのご依頼により、規定どおりの媒介報酬のみ頂戴する約束で開始した仕事でした。

ともかく、終わって良かった。

背にのしかかていた思い負担が、ようやく取れた、そんな実感です。

お客様には、大変、お待たせいたしました。お詫び申しあげると同時に、御礼申しあげます。

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