越後の四季」カテゴリーアーカイブ

あまり暑くなる前に

売却を依頼されている更地の雑草が気になっていて、天候も良くあまり暑くなかったので草刈り機で除草をしてきました。

140坪ほどの広さと、長い間、草地のままだったので、草の勢いが強く除草剤だけでは対処できません。

近隣に住宅が建ち並び、これまでのように草地のままというわけにはいきません。

ちょっと配慮の必要な、レアケースの物件と言えます。

5月の初旬に一度刈ったのですが、その後あまりに伸びが速いので、除草剤(ラウンドアップ)を気休めに少し撒いておいたものです。

久しぶりの草刈り機だったので、なかなかエンジンがかからず、息が切れてきてあきらめかけましたが、何とか稼働。

普通の住宅地の2区画分以上の広さですが、作業を開始して約1時間半ちょっと。

すっきりときれいになりました。

これで隣家にご迷惑にならないでしょう。

売り物件ですから、物件のイメージを損なってもいけません。

広々としています。

これで長岡祭りくらいまでは大丈夫でしょう。

物件詳細:https://www.wako-re.info/sale/dtl.html?no=4-78

老木でもこんなに立派な梅の実が採れました。

早朝、梅の実を採りました。

ぽとりぽとりと落ちてき始めていました。

実は青いままです。

もう朽ちかけてきている老木。

幹と枝は頼りないようで、苔で被われています。

採取前の様子はうっかりしていて撮りませんでした。

そんな年老いた梅の樹でも、こんな立派な大粒の梅がたくさん採れました。

アメシロもつかず消毒もしなかったので、今年は何年かぶりにこの梅で梅酒を作ります。

隣りの柘榴(ザクロ)の樹も老木です。

赤朱色の花がいっぱい咲きました。

秋にはこちらにも多くの実がつきそうです。

北側の日陰にあるつつじの花の色は淡いままです。

梅のすぐ隣にあるもみじの切り株。

これはかなり前に朽ちて切り倒したものです。

年月の移り変わりを感じさせます。

 

町内クリーン作戦 旭町2丁目町内会

昨日(6月18日)の日曜日、朝6時30分より町内クリーン作戦が行われました。

コロナの影響で4年ぶりだそうです。

参加者は約20数名。

頼もしい限りでした。

約1時間ちょっと。

私も皆様と一緒にひと汗流しました。

朝、6時半に坂井公園に集合。

全員、集団行動で町内を一巡する、回収した草、土などの分別方法などの説明を受けて作業を開始。

つい作業に集中してしまい、その様子を撮影するのを逃してしまいました。

かなりの砂、土が道路わきに堆積していました。

土のう袋が20個くらい。

何かと枯れ葉、土などが堆積してしまう悠久山街道(R351)の植込のある歩道。

スッキリときれいになりました。

気になっていた事務所前の植え込み部分。

砂や土が堆積して、緑色の苔が生えだしていました。

この機会に全部、スコップと竹ぼうきで除去。

L型側溝に土砂がすごく堆積する箇所。

車道ですが、思い切って取り除きました。

町内が大変スッキリ、きれいになりました。

クリーン作戦、大成功です。

作業後、くじ引きで飲み物などをたくさんいただきました。

ご参加の皆様、町内会役員の方々、大変ご苦労様でした。

【長岡市/川西/売地】大山3丁目 南/西の角地 建物解体・整地が完了

雪解けを待っての建物解体が完了しました。

昨日、快晴だったので看板を設置してきました。

広告看板も兼ねていてやや大きめですが、周りの道路が広いのでこの大きさでちょうどいいくらいです。

南の間口が広いので、本当に明るく、開放感があります。

この冬の南側融雪市道の融雪状況も確認できました。

今年の大雪でも、雪の消えは大丈夫。安心です。

引き続き、境界確定測量、および、消雪設備の整備に入ります。

現在のポンプを撤去、井戸の洗浄清掃、新しいポンプの設置、電気計装盤・降雪感知器の設置、散水設備の点検整備を行います。

これで冬の備えも万全です。

物件情報を公開いたしました。

https://www.wako-re.info/sale/dtl.html?no=4-79

「寒の戻り」? 「三寒四温」? 

16日のブログでは「春到来!」と書いたばかり。

この寒暖差には戸惑います。

「寒の戻り」とは、

「立春以降の寒さのぶり返し」。https://sk-imedia.com/28881

「三寒四温」とは、

「三寒四温」という言葉は、もともと中国東北部や朝鮮半島北部で、冬の時期に、寒さと暖かさの周期を表す言葉として使われ、その後、日本に伝わりました。
最近では「三寒四温」が本来使われる冬ではなく、春先に使われることが多くなっています。日本では、早春に低気圧と高気圧が交互にやってきて、低気圧が通過し寒気が流れ込んで寒くなった後、今度は高気圧に覆われて暖かくなり、周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなります。
このため、日本では寒暖の変化がはっきりと現れる春先にこの言葉を用いる人が多くなったと考えられます。

本来とは違う意味として使われるようになった言葉には、ほかに「五月晴れ(本来は梅雨の晴れ間を指したが、現在では5月の晴天という意味もある)」が知られています。言葉は時代とともに変わりゆくものと言えるでしょう。

https://weather.jal.co.jp/seasonal/1/seasonal_1d.html

これらの説明からすると、今日の天候はどちらの言葉も当てはまるようです。

 

来週から、長岡市大山3丁目の古い家の取壊し工事の予定。

近隣にご挨拶をしてまいりました。

日はお留守のお宅が多いため、今日の土曜日ということに。

何かとご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

あいにくの雨模様。

厚着をしてきてよかった。

物件詳細は建物解体が終わったらUPいたします。

長岡市/川西/売却予定地 建物の解体工事に入ります。


3月15日に撮影。この日はかなり暖かでした。
のびのびした気分になります。