疲労が回復しない!年のせいだけではなさそうです。

今日あたり、ようやく、「普段の元気の7割くらいかな・・。」と言うあたりまで回復しました。
一時は、もうこれで、元気になる、気力が出るということはないのではないかと、かなり悲観的になっておりました。
テレビを何となく見れば、疲労しすぎて鬱になり労災認定とかいう方面の話ばかりに耳がいき、物事を真正面から受け止める勇気と気力に自信がありませんでした。
貧すれば鈍す。
疲れ果てた頭には、いい考え、知恵が浮かびません。
ちょっと余裕を持てば、気がつくはずなのにということ良くあります。
今回の、超不調の正体がややわかりました。
疲れ。 
風邪気味ということと、先ずは休息ということでの入浴の間隔が開いたこと。
2階が暑いということでエアコン。
このコントロールが非常に難しい。
目覚めが悪いことから、ボーっとしたまま体をほとんど動かさずに出勤。
これで、肩から背中、腰にかけて筋肉は萎縮し、超血行不良。
肩がとこにあるやら、背中の感覚が無いような、いうなれば未病ですが、病気寸前の不活性の状態に陥っていたようです。
疲れているときは、どうしてか、この単純なことに気がつきません。
昨日は、明るいうちにゆっくり風呂につかり、汗を流し、十分に按摩機で上半身をマッサージしました。
首の脇と、頬がぽーっと血が注したように感じます。
これで何とか、池の底からとってかえして、水面まで浮かび上がれそうです。
悪いときは、間が悪く悪いことが続きます。
今日は、その反転の好機。
リズムが出てきました。
疲れとストレスは、ため込まないように工夫し、早め目のリフレッシュが肝要なようです。
言うのは簡単ですが、努力目標ということにしておきます。

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