長岡市緑町3丁目 リノベーション住宅 最終仕上げ。

送信者 長岡市緑町3丁目 リノベーション住宅 4/22

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5月2日のリノベーション施工実例としてのオープンハウスにむけて、現地は最後の追い込みに入っていました。
外構工事のコンクリート打ちと並行して、内部のクロス仕上げ、建具工事が急ピッチで進められています。
注目の薪ストーブの設置と、その煙突工事は明日に予定されています。
明後日になれば、ほぼ完成時の様子がイメージできるようになろうかと思います。
新築に勝るとも劣らない、近代的な設備を備え、デザインもかなりモダンな要素が多分に取り入れられています。
私どものオーダーでは、費用の面でも、設計の面でも、とてもここまでのリノベーションは行えません。
まさに、『一見の価値あり。』物件と言えると思います。
中古住宅の大幅なリフォーム、リノベーションを行うには、まず、お住まいになる方の年齢層、家族構成等を想定します。
それに基づいて、予算枠、間取り、設備のグレード、内外装の意匠等を決定してゆきます。
この緑町の住宅については、車が2台駐車でき、なおかつ、モダンな仕上がりのの中にも、木のぬくもりが感じられ、薪ストーブで暖をとることに価値を見出していただける方。
その最大公約数を収れんすると、大島小学校もしくは中学校に通われているお子さんがいる3人 or 4人の比較的に若い世帯という想定ではないでしょうか。
同じ様に、当社でリノベーションを完了し、販売を始めました青木町の住宅については、ついにその絞り込みができないまま、汎用性が高く、どんなご家族にも可能性がある、そんな仕上がりとなりました。

送信者 長岡市青木町(柿町)リノベーション住宅 完成。

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その分、特徴が出せたかという点につてはどうでしょう。
購入者の方にアレンジしていただく余地を多く残しておいたということで考えていただければと思います。
購入者を想定し、その方たちの嗜好等を絞り込むことは、とても神経を使い、勇気のいることなのです。
このような経験からして、今回の緑町のリノベーションについて、大恭建興さんは、この点を、非常にダイナミックにやられたと感心しているところです。

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