今年は、年賀状の手配、印刷を担当してくれるスタッフがいるので、仕事納は年賀状印刷といういつものパターンから脱却できました。

「筆まめ」を5年くらい前から使っています。

裏面のその年の干支に合ったデザインを考えて、インクジェットプリンターでプリント。
並行して、宛名データベースに新規の登録。

これがかなり手数がかかります。
普段から少しずつやっていればいいじゃないかと言われそうですが、そんな優等生みたいな人。聞いたことがありません。

そして、今年出す人にチェックを付けて、宛名印刷。

これは、プリンターというかコピー機でやります。

最後に、落ちはないか等のチェック。

かなりの仕事量です。
期限付きの仕事ですから、感慨に耽っている暇はありません。
弊社は、29日（月）午後3時までの業務。
仕事始めは、5日の月曜日からです。
私は、年度末までに処理しなければならない財務・会計上重要な事項の最終処理が、銀行さんの最終日の30日と決まったので、それが最後になりそうです。
今年一年を落ち着いて振り返るのは、その後ということになります。
例年であれば年賀状ですが、いろいろな書類を整理しながら今年やってきたことを思い出し、来年はどうしようかと静かに思いを巡らすのも必要な時間なのかもしれません。
今年の12月は、いつもの追い立てられるような場面がなかったような気がします。
景気の先行きが気になりますが、まずは心身ともにリフレッシュして年明けの5日に備えたいと思います。