【長岡市分譲地】ガーデンタウン花園 8区画 最終仕上げ

整地、境界杭れも終わり、売買契約締結済み区画では地盤調査作業に入っています。
引き続き、ホワイトクローバー種子散布による地覆。
コンクリートブロックの仕上げ塗装。

アルバム表示: H25-06-14塗装

分譲前には南側市道の路側にあって、やや交通に支障のあった東北電力の電力柱及びその支線。
今回の宅地分譲の機会を逃しては、改良のチャンスはありません。
宅地内の区画境界線近くに2本とも移設。
片側だけに引っ張られて、大きく傾いていた電柱は、移設の際に支線も設置。

アルバム表示: H25-06-14塗装
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路側の障害物になっていて、外見上も安定性がなかったものが、非常にすっきりとしました。
同様に、この写真の道路際に写っているNTTの電柱も、宅地内の区画境界線近くに移設されます。
道路もよりすっきりとした感じになります。

アルバム表示: H25-06-14塗装
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以前、来迎寺白山の分譲地で実施し、好評だった松杭と貫材による木柵の設置。
接面道路の歩道が通学路だったため、子供さんが宅地内の建築資材等に登ったりして怪我をしないようにとの配慮から施工したものです。
かなりしっかりとしたものだったので、新築工事が完了してもそのまま残してお使いになっておられる方が多くいらっしゃいました。

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今回も、同様ですが、特に閑静な住宅地のため、子供さんたちがボール遊びをしたりしてトラブルが起きないように。
さらに、汚れた靴で外の舗装道に出てしまって、道路を汚してしまわないようにと、設置を決めました。
濃いこげ茶色の防腐剤塗料で仕上げます。
昔の板塀の色合い。
順次、進めてまいります。

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