パークタウン稲保 宅地造工事最盛期

2012/05/21 月曜 快晴
施工部隊が何パーティー入っているでしょうか。
20組くらいでしょうか。
重機の数だけでも数え切れません。

公共工事の最近の発注規模からすれば、どの部隊の工区も立派な一本の工事です。
それが同時に20本もまとめて発注されたようなものです。
総事業費四十数億円という膨大な金額の投資が及ぼす経済効果は非常に大きなものがあります。
ましてや、宅地造成工事が完了し、今既に多くの購入申し込みをいただいている方々が一斉に新築工事に着手するようになれば、造成工事の何倍もの効果とその広がりが期待できます。
そういう視点から見ても、雪解けと同時に準備に着手し、今最盛期を迎えつつあるこのエリアだけは、活気が漲っています。
天候も恵まれ、至極順調に工事は進捗しているようです。
安全にも十分注意していただいて頑張っていただきたいと思います。
私ども発注者である4社共同企業体のためだけではなく、長岡市の地域経済の活性化のためでもあります。

併せて、隣接した先回の分譲地の今の街並みの様子を取材しました。
落ち着いた閑静な雰囲気が漂う街並みが形成されています。

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